孫正義社長 100億円寄付 現代の救世主 坂本竜馬

孫正義 ソフトバンク社長
東日本大震災の被災者の為に個人資産から100億円を寄付すると発表。
また、今年度から引退するまでの報酬全額を
震災で親を失った子供を支援するために寄付するとのことです。

孫正義社長の震災後の迅速な動き

3月13日 ソフトバンク孫正義社長は、現在ソフトバンクの携帯電話取り扱い店で無料配布している袋入り即席めん「白戸軒ラーメン」を、東北地方太平洋沖地震の被災地に1万5,000食送ることを明らかにした。

3月22日Twitterコメント
「私は、臆病者で、福島原発を心配している。だから、東京を出て福島に向かっている。これから福島県知事にお会いする。原発近くの避難所の人々などをもっと安心安全な所に速やかに移す決断をして欲しい」
3月22日ソフトバンクは、通常は月410円を徴収しているWi−Fiスポット(全国1万4000カ所)の利用を一時的に無料にした。

3月24日Twitterコメント
「野菜や水道水などに危険性が高まっている。福島原発避難民に危険性が高まっていないと誰が確証を持てるのだろうか。一時期、出来るだけ早く遠い所に避難すべきだと思います」

3月28日ソフトバンク孫社長が50km避難命令を出す事を提案
先週、福島県を訪問し、原発避難所等を視察したソフトバンク孫正義社長は、福島県飯舘村は、すでに危険区域で、「政府は飯舘村南相馬市に明確な避難命令を出すべき」「風の方向で40km程度は既に危険区域なため、政府が50km避難命令を出すべき」と提言している。
避難範囲が狭いのは補償関係の可能性が高いが、「人命が最も大切で、もし、政府が補償とかで躊躇しているとしたら歴史に残る愚策。」ともコメントしている。

3月29日孫氏曰く、震災被害者のことや、あるいは連絡の取れない家族や知人たちのことを耳にするにつけ心を痛めていたのだとのこと。そこで孫氏はソフトバンク社長として、18歳になるまで通話料無料にて携帯電話を寄贈することに。

3月30日孫正義社長 被災地支援にユニクロ・ローソンへ声かけ連携
震災後、孫社長は福島を訪れ、被害状況に愕然としています。とても民間企業で解決できる問題ではないと思ったんでしょう。そこで政府と連携をとることを模索しながら、個人的な親交のあるファストリの柳井会長やローソンの新浪剛史社長に声をかけた。今は業界を超えた結びつきを作ろうと奔走しています」

孫正義社長が真剣にこの国の復興に命を懸けてくださっているのが分かります。
孫正義社長の志は、坂本竜馬と一緒です。
震災を復興して皆が笑って暮らせる日本を目指して真剣に働いてくださってます。
孫さん本当にありがとう。

頑張ろう福島・東北